LAUBURU [ローブリュー]

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(青山)フランス側のバスク料理として、日本で最もバスクらしい店。品のよさそうな年配の方々が中心の、落ち着いた店。なかなか予約が取りづらく、訪問した際も満席だった。

可愛らしい面構えの割りに、店内は思ったより広い、入ってすぐの広めのテーブルがあるエリアと、その先は半地下のメインダイニング。
インテリアは、現地風を再現しているというか、拘って作りこんでいる。総じて、若い方や一見の方は、なかなか勇気の要るだろう。やや重い空気に包まれている。

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メニューはこんな感じ。流石に豚づくし。判るんですけどね。もう少し幅があっても良さそうだが。

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しっかりしたキャンバス地のバスクカラーのクロス。激しく汚した場合の使い回しとか利かなそうだし、それでもこのクロスにこだわっている所は感心する。

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メインダイニング側のテーブルは狭く、特に壁側だと窮屈だが、ギリギリなんとかなる。サービスは、スーツを着たマダム風の方と、若い男性スタッフ。男性スタッフの説明は比較的丁寧。

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ワインは南西部のものが中心で、何年ぶりかで、クロ・トリグディナのカオール、オー・コワン・デュ・ボワをオーダー。これがなかなか美味しい、というか懐かしい。コンディションが良かったのか、カオール的濃厚さはありながらも、雑味が少なくスルスルと飲めてしまった。

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田舎風パテ。さすがに豚づくしの店だけあって、美味しいパテ。付け合せのチコリも相性がいい。

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豚の頭のテリーヌ。なんといっても頭である。豚の顔がイメージされる。食感的にもこの手のものは余り得意ではなく一瞬引いたが、腹をくくって食べてみると意外と大丈夫。

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メニューには無いが、季節物でホワイトアスパラ。バスクの皿にシンプルな盛りで美しい。

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ここの定番田舎料理。ガルビュール(ハムと野菜のスープ)

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こちらも定番、豚(肩)ロースのグリエ。

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バスクマークのアイシングが美しい、その名もガトーバスク。