Tapas Molecular Bar

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(日本橋)マンダリン オリエンタル 東京にあるタパス モラキュラーバー(Tapas Molecular Bar)に久々に訪問。

ここは料理が美味しい美味しくないとかの問題以前に、皿のプレゼンテーションを楽しむ大人の遊園地という感覚に近い。

『エル・ブリ』で有名な分子ガストロノミー、化学的アプローチによる調理法ってやつだ。
8人のカウンターで、料理人二人が全員にプレゼンテーションするように提供を進めていくスタイル。 (だからカウンターに座る8人は必然的に同じボートにのったクルーのような感覚になる。)

ちなみにこの日は自分たち以外全員外国人だった。

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まずテーブルにつくと、バンダナで包まれたお弁当箱のようなものがある。
開けると中にあるのは工具箱で、ハンマーやらピンセットなんかがごそっと入っている。
これがカトラリーになるのだ。

今日のメニューはその中のメジャーをひっぱると書いてある仕組み。

メニュー名は普通の食事の流れとは逆にデザートからはじまる。(しょっぱなからひねってくるなあ。)
そんなわけで一番に出てきたのはマカロン。

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とはいえ味は豚。デザートに擬えた前菜というわけだ。

(個人的にマカロンを見るといつも「割りたい」という謎の欲求がわいてくるので、ハンマーで破壊できたのは気持ちが良かった。。)

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シガレット。と見せかけて北京ダック。
ちゃんと煙も出てた。(液体窒素だったはず)
片手にワイン、もう片方にシガーを持って記念写真撮るやつだな。

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それから印象に残ったのはこれ。
半熟卵だと言われて出され、なんの疑いもなく食べたが、黄身の部分が実はかぼちゃだった。

味わうというのはまさに「五感」で、舌と脳が感じ取る以外にも、見た目や香り、そして説明による先入観…いろんな要因が絡んでいるのだなと改めて実感する。

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おそらく東京で一番おしゃれなたこ焼き。

そんなこんなで。
写真には撮りきれなかったが、ほかにもなかなか面白い演出がたくさんあった。

鼻から煙を出すチューインガムをほかの客の前で披露させられたり(!)と、カウンターが一体となって楽しむような場面も多々。
(ちょうど新婚旅行か結婚記念日のカップルがサプライズしていて、女性が涙するシーンなんかはちょっともらい泣きそうになった。。)

非日常感あふれる数時間は、レストランというよりショーを見たような気分になる。

同じ38Fフロアにあるバーで飲んでゆったりして帰りましたとさ。

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タパス モラキュラーバー Tapas Molecular Bar
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリンオリエンタル東京38階

電話番号 :0120-806-823
ランチ: 土日限定、13:00スタート
ディナー: 18:00または20:30スタート

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