Ryunique Collaboration dinner

投稿者:

ちゃ(イベント)ソウルのRyuniqueとのコラボレーションディナー。記録する意識が弱かったので、残念ながらあまりよく覚えていない。

menu

メニューにある通り、ワインがいつもよりノーマル。シャンパンはアンリオのミレジムから始まる。

rune1

「牡丹海老・赤紫蘇」赤が鮮やかで良い。

rune2

アンリ・ボワイヨ自慢のモノポール。クロ・ド・ラ・ムーシエール。

rune3

「平目・木の芽」とあるが、これは木の葉だな。焼き加減よく、美味しかった。ただし、デザートならまだしも、メインの料理にソースを注ぐなら、三角フラスコではなく、陶器のポットを使っていただきたい。

rune4

スタッグス・リープのアルテミス。畑名なのではなく、ナパ・ヴァレーに彼らが持つ何箇所かのカベルネをブレンドしたもののようだ。カリフォルニアは詳しくないので判らない。

ここまできて思ったのだが、ワインが全てファインズ(サントリー)系だ。バックラベルを見てないので確認はしていないが、ミュザール以外、ファインズの扱いがあるものだ。何かしら今回のイベントと関係があるのだろうか。
この店にしては珍しい。出席者にサントリー系の方が居るのだろうか。

rune5

「韓牛・和牛」上からかかっているのが韓牛の佃煮的なもの。
魚も肉も、メインのポーションが少ないのがありがたい。

rune6

「松・柑橘」ちょっとファンシーさが足りない。

rune7

いわゆるデザートワイン。ピノの遅摘み。なんというか、P-Funkのジャケのような不思議なラベル。なんと近田春夫のデザインだそうだ。何してるんだろ。まだ音楽やってんのかな。

rune8

「生姜・おこげ」

全体的に品数も適当で、ポーション控えめ。個人的にちょうど良いボリュームだった。
こういう2日間のみで、人数も事前に把握できて、ある程度同時にスタートできるイベントは、料理のボリュームも調整できるし、食材も過不足無く鮮度の良いものを使えるという事で、普段よりもバリエーションをつけられるだろう。訪問する側としても楽しみである。

話は逸れるが、フレンチに限らず、コース料金高めで、その分ガッツリ量を出してくる店が多く、最終的に食べきれないケースが多い。
もちろん。調理するのに少量ではやりづらい点が多かったり、少ないと文句を言う方も居るのかもしれない。

ただ、食事と言うのは、おなか一杯食べにきているだけではない。むしろプレミアムなディナーは、品良く楽しく味わいながら、会話が弾み笑顔が溢れるべきものだ。

ある程度のコストで「高級感」を出すのも、もちろん訪問する側として否定はしない。そういう店で会食をするということ自体、ステータスでありホスピタリティーにもなる。

その際の値付けの考え方としては、料理だけでなく、食器やカトラリー、椅子の心地よさやインテリア、テーブルに飾る花、流れる音楽、サービススタッフの衣装、 そしてサービススタッフのスキル。色んな面で「価値」を生み出すことができ、それを値段に加算しても良いのでは無いか。

つまり、料理ではなく食事全体を演出することに、価値を見出せる店が増えて欲しいものだ。

17038484_1406079642800479_5001168934421221098_o(リベルテさんより転載)

いずれにせよ。このような形で、国外のレストランシェフの料理を通いなれた店、つまりホームの雰囲気で味わうことができるのは、とてもありがたいことで、毎回楽しみにしています。